農業ジャーナリスト賞の審査にいってきました。 [よもやま話し]
3年前から、農業ジャーナリストの会主催の
「農業ジャーナリスト賞」の審査委員を仰せつかり、
去る18日審査会にはせ参じて参りました。
小生、とても審査をするような見識ある人間ではありませんが、
「農業者の立場で意見を・・」ということで末席を汚しております。
委員には、立松和平さんをはじめ、明治大学の小田切先生、
婦人公論の西角さん、NHKの合瀬さん、TBS前プロデューサーの大野さん、
浜美枝さん等々そうそうたるメンバーなのであります。
必死の思いで膨大な内容の応募作品を読んでいくと、
審査をさせていただくというよりも、
日本農業の現場をかいま見るような臨場感。
とてもよい勉強の機会をいただきました。
今回の応募作品の多くが「限界集落」をとりあげていました。
中山間過疎地域の現実。
格差社会の歪みがここにも迫っています。
山梨県増穂町平林地区 棚田の田植え
今年も5月24日にいきます。
「農業ジャーナリスト賞」の審査委員を仰せつかり、
去る18日審査会にはせ参じて参りました。
小生、とても審査をするような見識ある人間ではありませんが、
「農業者の立場で意見を・・」ということで末席を汚しております。
委員には、立松和平さんをはじめ、明治大学の小田切先生、
婦人公論の西角さん、NHKの合瀬さん、TBS前プロデューサーの大野さん、
浜美枝さん等々そうそうたるメンバーなのであります。
必死の思いで膨大な内容の応募作品を読んでいくと、
審査をさせていただくというよりも、
日本農業の現場をかいま見るような臨場感。
とてもよい勉強の機会をいただきました。
今回の応募作品の多くが「限界集落」をとりあげていました。
中山間過疎地域の現実。
格差社会の歪みがここにも迫っています。
山梨県増穂町平林地区 棚田の田植え
今年も5月24日にいきます。
2008-04-20 16:52
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